鈴木誠也
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3月7日夜、WBC2026の日韓戦で鈴木誠也が2本塁打4打点の圧巻の活躍を見せ、日本が8-6で勝利を収めた。この試合がX上で大きな話題となっている。

最初の見せ場は初回。韓国に先制を許した直後、鈴木誠也が打球速度169キロ・飛距離118メートルという特大の2ランを放ち、即座に反撃の狼煙を上げた。そして試合のハイライトとなったのが3回裏だ。大谷翔平が同点ソロを放つと、続く鈴木誠也が勝ち越しソロ、さらに吉田正尚が追加点となるソロを連続で放ち、1イニングで3本塁打という劇的な逆転劇が生まれた。大谷・鈴木・吉田のメジャー組3人は計4本塁打8打点を記録し、この試合のチームの全安打・全打点をメジャー組だけでマークするという異例の展開となった。

鈴木誠也にとってこの活躍は特別な意味を持つ。前回2023年のWBCでは選出されながらも左脇腹の負傷により無念の辞退を余儀なくされており、今大会がWBC初出場となっていた。その悔しさを晴らすかのような2本塁打は、WBC・プレミア12・五輪という主要3大大会全てで本塁打を放った侍ジャパン史上3人目という記録も生み出した。

X上では「大谷翔平がヤバすぎるせいで、鈴木誠也が歴代No.1右打者だと敵にバレてない」という投稿が大きな反響を呼び、大谷の陰に隠れがちながらも日本野球史上最強クラスの右打者として改めて評価する声が広がっている。また広島カープ出身という背景から「ほぼ広島カープです」という投稿もカープファンを中心に大きな共感を集めた。

WBC2026は史上最多8名のメジャーリーガーを擁する侍ジャパンが臨む大会で、今大会は3月18日まで続く。日本はここまで2連勝と好スタートを切っており、鈴木誠也を含むメジャー組の活躍が今後の試合でも注目される。