選挙速報
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2026年2月8日に第51回衆議院議員総選挙および第27回最高裁判所裁判官国民審査の投開票が行われ、「選挙速報」がトレンド入りした。各テレビ局が一斉に選挙特番を放送し、SNS上でもリアルタイムで開票結果が共有され、大きな盛り上がりとなった。

最大の注目点は自民党の圧勝だ。朝日新聞の速報によれば、自民党が衆議院の3分の2の議席を確保することが確実となり、法案を単独で衆院での再可決が可能な状態となった。NHKの速報でも「憲法改正発議に必要な3分の2を確保」と伝えられ、今後の政治運営に大きな影響を与える結果となっている。

個別の選挙区では、長年にわたり政界で存在感を示してきた小沢一郎氏の敗北が速報され、大きな反響を呼んだ。宮城4区では森下千里氏が当選確実となり、祝福の声が相次いだ。三重3区では岡田克也氏が劣勢と伝えられ、比例重複なしのため落選の可能性が注目された。

新勢力の動向も話題となった。チームみらいは高山さとし氏ら6名が当選確実となり、2桁議席確保の可能性が報じられた。また、減税日本・ゆうこく連合では河村たかし共同代表が当選確実となり、原口一博共同代表は「出来て2週間、ポスターもないビラもない。戦えたのが奇跡」とコメントしている。

各テレビ局の選挙特番はYouTubeでも多数の視聴者を集め、テレビとSNSが連動する形で情報が拡散された。日テレの番組では選挙速報の合間に金メダリスト木村葵来選手への電話が行われるなど、各局独自の演出も話題を呼んだ。今後は自民党の3分の2確保を受けた憲法改正議論の行方が最大の焦点となる。