ポルトガル代表DFジョアン・カンセロが、2026年4月4〜5日に行われたラ・リーガ第30節アトレティコ・デ・マドリー対バルセロナの試合で見せた圧巻のプレーが、日本のサッカーファンの間で大きな話題を呼んでいる。
試合終盤、カンセロは左サイドで相手DFを相手に切り返しを2度連続で仕掛けてかわし、放ったシュートはGKムッソに弾かれたものの、こぼれ球がレヴァンドフスキの肩に当たりそのままゴールネットへ吸い込まれた。バルセロナにとって逆転となるこのゴールシーンは、試合をリアルタイムで観戦していたファンから「カンセロの切り返しは仮にもディフェンダーのそれとは思えん」「この時間帯にあんなに鋭い縦ドリブルからの切り返しをされたらどんなDFも飛び込むだろう」といった称賛の声を大量に生み出した。
このピッチ上の活躍に加え、移籍動向も注目を集めている背景がある。カンセロは2026年1月13日にサウジアラビアのアル・ヒラルからバルセロナへ今季終了までのレンタル移籍で復帰(背番号「2」)。その後、2026年3月28日頃にはバルセロナが代理人ジョルジュ・メンデスとカンセロの完全移籍に向けた交渉を開始したと報じられた。カンセロ自身もバルセロナへの残留を強く希望しており、移籍実現のために年俸の相当部分を放棄する意向も示している(アル・ヒラルから約400万ユーロ、バルセロナから約300万ユーロを受け取る予定)。
また、3月16日のセビージャ戦ではカンセロが復帰後初ゴールを記録するなど、シーズン後半にかけてパフォーマンスが上向いている。前回の2023-24シーズンのレンタル時には公式戦42試合で4ゴール5アシストを記録しており、今回の復帰でも存在感を発揮している。
ファンの間では「カンセロ買い取れ」という直接的な声が複数上がっており、完全移籍交渉の行方が今後の最大の注目点となっている。シーズン終了後に交渉がまとまるかどうか、そしてシーズン終盤の重要な試合でカンセロがどのようなパフォーマンスを見せるかが引き続き注目される。
これがゴールへの嗅覚か?カンセロが放ったシュートは GKの正面をつくも弾いたボールが ゴール前の #レヴァンドフスキ に当たり ゴールに吸い込まれる🌪️ バルセロナがついに逆転🔵🔴 🏆 ラ・リーガ第30節 ⚔️ アトレティコ・デ・マドリー v バルセロナ 📺 https://t.co/YRke40seEy https://t.co/tlEsZgld5q