たかほー
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「たかほー」は福岡ソフトバンクホークスファンが勝利時に使う定番の掛け声で、2026年4月11日の試合終了直後にSNSが一斉に沸き立ち、トレンド入りした。

今回の盛り上がりの最大の要因は、上沢直之投手の歴史的快挙だ。上沢は2024年12月にソフトバンクホークスと4年契約で入団した右腕で、この日は古巣・北海道日本ハムファイターズの本拠地エスコンフィールド北海道での登板となった。7回を2失点に抑える好投で今季初勝利を挙げると同時に、NPB12球団すべてから勝利を挙げる「12球団勝利」を達成。古巣の本拠地という舞台の劇的さも相まって、ファンの興奮は通常の勝利以上のものとなった。

打線でも複数のハイライトが重なった。4回には柳田悠岐が逆方向への同点ソロホームラン(今季2号)を放ち、6回には牧原大成の勝ち越しタイムリー、柳町柊斗の犠牲フライに続いて近藤健介がダメ押しの3ランホームラン(今季5号)を叩き込んだ。最終スコアは6対3でホークスが勝利し、対日本ハム4連勝を達成。昨年から続いていたエスコンでの連敗もこの試合でストップした。

一方、試合中に今宮健太内野手が負傷退場するアクシデントも発生。勝利の喜びと選手の状態を心配する声が同時にSNSに広がった。

「たかほー」は試合終了直後の17時35分頃から投稿が集中するパターンが定着しており、今回も17時35分〜17時41分の短時間に大量の投稿が集まってトレンド入りした。現地観戦のファンからも「現地よりたかほー」という投稿が相次ぎ、スタジアムとSNSが一体となった盛り上がりを見せた。翌12日も同じエスコンフィールドでの試合が予定されており、連勝への期待が高まっている。