2026年5月20日、東北楽天ゴールデンイーグルスの前田健太(マエケン)がエスコンフィールドで先発登板し、NPB復帰後最短となる2回1/3・72球・4安打・3四球・2失点で降板した。NPB3882日ぶりの白星がかかった注目の一戦だったが、制球に苦しむ展開となり、復帰後5度目の1軍登板でも初勝利はお預けとなった。
前田健太は2025年12月16日に楽天イーグルスへの入団を発表。37歳で10年間のメジャー挑戦(日米通算165勝)を経て日本球界に復帰した。背番号18は田中将大に相談の上で決定し、入団会見では「現役を終える覚悟」で楽天に入団したと語っていた。契約は2年総額4億円以上(出来高含む)。
今季の1軍登板では、4月7日に右ふくらはぎの異常で緊急降板、4月29日には5回途中5失点、4月30日の登板でも白星を逃すなど、苦しい状況が続いている。今回の登板でも日本ハム打線に球種を徹底研究されているとの声がファンの間で上がっており、エスコンフィールドとの相性を問う声も出ている。
一方、同日には楽天イーグルスの公式ショップが5月22日(金)〜24日(日)に「キャップ祭り」を開催すると告知。期間中は全キャップが500円OFFになるほか、キャップ購入者にはマエケン画伯描き下ろしのオリジナルミニフラッグ(数量限定)がプレゼントされる。「マエケン画伯」は前田健太の絵の才能を活かしたキャラクターとして定着しており、グッズは2026年3月13日に販売が決定していた。
試合のリアルタイム観戦投稿とキャップ祭りの告知が重なったことで、Xでは「マエケン」がトレンド入り。復帰後初勝利への期待が高かっただけに降板への残念感が広がる一方、マエケンの人柄やキャラクターへの親しみは変わらず、グッズ展開にも好意的な反応が続いている。次回登板での初勝利が引き続き注目される。
マエケン、2010〜2016まで7年連続3000球越えの鉄腕。最高は2011の3400球。近年の日本人で7年連続3000球越えやった人は(たぶん)マエケンしかいないはず。