ヒュメット
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「ヒュメット」が今トレンドになっているのは、2026年5月17日深夜に行われたAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝で、ガンバ大阪のFWデニス・ヒュメットがアル・ナスル相手に先制ゴールを決めたからだ。

試合は日本時間午前2:45にサウジアラビアの首都リヤドにあるキングサウード・ユニバーシティ・スタジアムでキックオフ。アル・ナスルにはクリスティアーノ・ロナウドやジョアン・フェリックスらが先発に名を連ねる中、ガンバ大阪は前半30分にイッサム・ジェバリのスルーパスからヒュメットが右隅に冷静に流し込み、0-1と先制した。前半終了時点でガンバ大阪がリードを保っている。

デニス・ヒュメットは1996年9月13日生まれのスウェーデン・マルメ出身、身長189cmのFW。背番号23を背負い、2025年3月8日にスウェーデンのユールゴーデンIFから完全移籍でガンバ大阪に加入した。加入後はその決定力の高さでサポーターから「バットマン」「スナイパー」などの愛称で親しまれてきた。

ガンバ大阪にとってこの決勝は、2008年のACL優勝以来18年ぶりのアジア制覇、そしてクラブ史上10個目のタイトル獲得がかかる大一番。準決勝ではバンコク・ユナイテッドを2試合合計3-1で下して決勝進出を果たしていた。試合はDAZNが日本国内で独占ライブ配信している。

深夜の試合にもかかわらず映画館のパブリックビューイングや自宅でリアルタイム視聴するファンが多数おり、ヒュメットのゴールが決まった瞬間にSNSが一斉に沸騰。ガンバサポーターだけでなく他クラブのサポーターからも「Jリーグの誇り」として応援する声が上がり、日本サッカー全体の代表戦として盛り上がりを見せている。後半の結果次第で、18年ぶりのアジア王者誕生となるかが注目される。