ガンバ大阪
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ガンバ大阪が2026年5月17日(日本時間午前2時45分)、サウジアラビアのリヤドで行われたAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)2025/26決勝でアル・ナスルを1-0で破り、アジア制覇を果たした。この結果が深夜から早朝にかけてSNSで一気に拡散し、「ガンバ大阪」が国内トレンド上位に躍り出た。

決勝の舞台はキングサウードユニバーシティ・スタジアム(リヤド)。完全アウェーの環境の中、ガンバ大阪は前半30分にデニス・ヒュメットがバイタルエリアから右足シュートを決めて先制。その1点を最後まで守り切り、1-0での勝利を収めた。ヒュメットは2025年3月にユールゴーデンIFから完全移籍したばかりの新戦力で、加入後わずか数ヶ月でクラブの歴史に名を刻んだ。

今回の優勝が特に注目を集めた理由は複数ある。まず、2008年のACL優勝以来18年ぶりのアジア制覇であること。さらにクラブ通算10冠目のタイトルであり、ACL2においては日本勢として初の優勝という歴史的快挙が重なった。加えて、対戦相手のアル・ナスルがクリスティアーノ・ロナウド、サディオ・マネ、ジョアン・フェリックスらを擁する世界的スター軍団であったことが、Jリーグファン以外の一般サッカーファンにも広く話題を届けた。

ガンバ大阪はグループFを全勝で突破し、ノックアウトステージを勝ち上がってきた。約150名のサポーターが現地リヤドに集結して後押しし、日本国内でもエキスポシティでのライブビューイングが行われるなど、クラブとサポーターが一体となった戦いが印象的だった。

優勝賞金は250万ドル(約3億9500万円)で、大会を通じた合計賞金は最低328万ドル(約5億1800万円)に上る。ユニフォームサプライヤーが早朝からセールを開始するなど、優勝の経済的波及効果もリアルタイムで広がっている。ガンバ大阪オフィシャルサイトでは優勝記念グッズの販売も即日開始された。