ママコチャ
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2026年2月28日、中山競馬場で行われたオーシャンステークス(G3)で、昨年覇者のママコチャが連覇を目指して出走したことが大きな注目を集めた。しかし結果は7人気のペアポルックス(岩田康誠騎手)が1位入線し、ママコチャは3人気ながら3着争いに加わる形となり、連覇はならなかった。

ママコチャはソダシの全妹として知られる牝6歳(7歳初戦)の競走馬で、池江泰寿厩舎・川田将雅騎手のコンビ。2025年のオーシャンステークスを勝ちタイム1:07.1で制し、約1年5ヶ月ぶりの勝利を挙げていた実績馬だ。今年も7枠14番からの出走で、レース前には多くの競馬ファンが本命・対抗に推しており、SNS上でも『ママコチャを軸に』『安定感最上位』といった声が相次いでいた。池江調教師も「そんなに老けた感じはしない」とコメントし、状態面への自信を示していた。

一方、勝利したペアポルックスは2025年のオーシャンステークスで2着に入っていた馬で、今回は父キンシャサノキセキとの親子制覇という歴史的な記録も達成した。2位入線はレイピア(5人気)、3着争いは1人気のルガルとママコチャが接戦を演じた。

レース前の馬体重はママコチャが494kg(+4)、1人気ルガルが528kg(-4)と発表されており、各馬の状態もファンの間で話題となっていた。

オーシャンステークスは中山芝1200m(外回り)のG3別定重賞で、春のスプリント路線の前哨戦として位置づけられるレース。ママコチャにとっては7歳シーズンの初戦であり、今後の路線選択にも注目が集まる。連覇を期待していたファンにとっては予想外の結果となり、レース後の反響がSNSで広がっている。