フォーエバーヤング
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2026年2月15日午前2時40分(日本時間)、サウジアラビアで開催された世界最高賞金のG1競走「サウジカップ」で、日本の競走馬フォーエバーヤングが優勝し、史上初の連覇を達成した。賞金総額2000万ドル(約30億円)、1着賞金1000万ドル(約15億円)という破格の条件のレースで、昨年に続く圧倒的な強さを見せつけた。

フォーエバーヤングは6番ゲートからスタートし、レース中盤は内側の好位置をキープ。最終コーナー手前で前を走っていた馬が膨らんだ瞬間、空いた最内に切り込んで一気に先頭に立つと、直線では2着馬ナイソスの追撃を振り切って優勝した。深夜から早朝にかけてリアルタイムで視聴していた競馬ファンからは「残り200mからさらに加速してる」「コーナリング巧すぎ」といった具体的なレース内容の分析が相次ぎ、走りの質の高さが高く評価されている。

フォーエバーヤングは2025年のJRA年度代表馬に選出され、米エクリプス賞で日本馬初の最優秀古馬ダート牡馬に選ばれた実績を持つ。昨年のサウジカップではコースレコードで優勝しており、今回の連覇は日本競馬の国際的地位向上を象徴する歴史的快挙となった。SNS上では「昔『巨人・大鵬・卵焼き』今『大谷(翔平)・井上(尚弥)・フォーエバーヤング』」といった投稿も見られ、日本スポーツ界を代表する存在としての認識が広がっている。

今回のサウジカップには日本からフォーエバーヤングのほか、サンライズジパング(1番ゲート)、ルクソールカフェ(10番ゲート)の計3頭が出走したが、他の2頭は上位入線を果たせなかった。それでも、フォーエバーヤングが貫禄の勝利を収めたことで、日本勢全体としては面目を保つ結果となった。次はドバイワールドカップでのさらなる活躍に期待が集まっており、世界最強のダート馬としての地位をさらに確固たるものにできるか注目される。