ジッピーチューン
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2026年4月12日に行われた第86回桜花賞(G1)で、12番人気の低評価だったジッピーチューンが3着に入線し、高配当の立役者として一躍注目を集めている。

レース結果は1着スターアニス(松山弘平騎手・1番人気)、2着ギャラボーグ(西村淳也騎手・5番人気)、3着ジッピーチューン(北村友一騎手・12番人気)という順。スターアニスは阪神JFに続くG1連勝を達成した一方、12番人気のジッピーチューンが3着に滑り込んだことで馬券は高配当となり、的中者の歓喜ツイートがレース直後から大量に拡散した。

ジッピーチューンはデビューから3戦で2着→1着→2着という安定した成績を残してきた。前走のクイーンC(G3)でも11番人気という低評価ながら2着に好走しており、穴馬としての実力は一部のファンに認知されていた。クイーンC後の調教では騎手・陣営が「乗っていても力強さが出てきた」と評価し、さらなる良化を示していた。林調教師も「今までで一番良い」と桜花賞直前に語っており、陣営の自信は高かった。

血統面でも注目の一頭だ。母ジペッサは米芝G1勝ち馬で、半兄ユティタムはダートOPで活躍するという良血馬。レース前には「テンションが高くなるほど走りが変わる」「レースで別馬の顔を見せる」と評されており、本番での激走を予感させる要素が揃っていた。

レース当日は阪神競馬場でのスクーリングも「とてもいいですよ」と好評で、馬体重の発表後も関係者の評価は高かった。一部の競馬ファンはレース前からジッピーチューンを穴馬候補として推奨しており、その予想が的中したことで投稿が大きく拡散した。

今後はオークス(G1)への参戦が注目される。桜花賞での好走を受け、距離延長への適性や次走での評価がどう変わるかが焦点となりそうだ。