吉田麻也
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2026年5月21日、サッカー日本代表が元キャプテン・吉田麻也の追加招集を発表し、SNS上で大きな話題となっている。

今回の招集の直接のきっかけは、鎌田大地のアイスランド戦(5月31日)不参加だ。鎌田はUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)決勝が5月27日に予定されているため、同戦への参加が叶わない。鎌田は6月2日に国内でチームに合流し、その後チームとともにメキシコへ渡る予定とされている。

吉田麻也の代表復帰は、2022年12月のカタールW杯以来、約3年半ぶりとなる。現在はアメリカのLAギャラクシーでプレー中の吉田は、5月25日にチームへ合流し、アイスランド戦まで帯同する予定だ。日本代表歴代最多となる128キャップを誇り、長年にわたってキャプテンを務めたレジェンドの電撃復帰に、ファンからは「まさかの吉田麻也」「熱い」「びっくりした」と驚きと歓迎の声が相次いだ。

森保監督は招集理由について「吉田麻也選手の日本代表へのこれまでの功績と貢献に敬意を表して、今回招集させていただくことにしました。快諾してくれた吉田選手の日本代表に対する思いのバトンをしっかりと受け取り、ワールドカップに繋げる活動にしたいと思います」とコメントしており、単なる穴埋め以上の意味合いを持たせた招集であることが伝わってくる。

SNS上では、この招集を長谷部誠コーチや中村俊輔コーチの登用と並ぶ「日本サッカーの歴史を紡ぐ」森保監督の意図的な演出として捉える声も多い。また、W杯開催国であるアメリカでプレーしている吉田が、現地での生活ノウハウや経験を若手選手に伝える実務的な役割への期待も高まっている。

5月31日のアイスランド戦はW杯前の壮行試合として位置づけられており、吉田麻也がどのような形でチームに貢献するかが注目される。