2026年2月18日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのスノーボード・スロープスタイルで、日本勢が男女ともに歴史的快挙を達成したことが大きな話題となっている。
男子決勝では、長谷川帝勝選手が82.13点を記録し銀メダルを獲得。これは日本人として初めてのスロープスタイルでのメダル獲得となり、同種目における日本の歴史に新たな1ページを刻んだ。長谷川選手は高難度技「ダブルロデオ1260」を成功させ、80点を超える高得点をマークした。
女子決勝では、さらに劇的な展開が待っていた。五輪初出場の深田茉莉選手が87.83点という驚異的なスコアで金メダルを獲得。予選7位からの逆転劇で、一部の採点項目では満点の10.00を記録するなど、完璧に近い演技を披露した。さらに村瀬心椛選手が銅メダルを獲得し、日本勢が金銅メダルを独占する快挙となった。
競技はイタリア・リビーニョのスノーパークで開催され、男子決勝は18日夜、女子決勝は19日深夜(日本時間)に行われた。日本テレビが中継を担当し、SixTONESの応援ソング『一秒』も話題を後押しした。深田選手を指導する佐藤康広コーチは、男子金メダルの中国・蘇翊鳴選手も指導しており、日中の教え子がダブル金メダルを獲得したことでも注目を集めている。
今回の快挙により、日本のスノーボード競技における層の厚さが改めて証明された形となり、今後の国際大会でもメダル獲得が期待される。
【NHKニュース速報 00:05】 深田茉莉が金 村瀬心椛が銅 スノーボード女子スロープスタイル
【NHKニュース速報 20:56】 長谷川帝勝が銀メダル スノーボード男子スロープスタイル