優勝決定戦
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2026年1月25日、大相撲初場所千秋楽で安青錦と熱海富士による優勝決定戦が行われ、安青錦が首投げで熱海富士を下し、12勝3敗で2場所連続2回目の優勝を果たした。

千秋楽本割では、首位の安青錦が大関琴櫻に勝利して12勝3敗とし、熱海富士も欧勝海に勝利して同じく12勝3敗で並んだため、優勝決定戦にもつれ込んだ。決定戦では熱海富士が土俵際まで安青錦を追い詰める場面もあったが、安青錦が首投げを決めて熱海富士を仰向けに倒し、勝利を収めた。

今回の優勝は、新関脇で優勝した前場所に続く連続優勝であり、新大関として迎えた今場所も制したことで、双葉山以来89年ぶり史上2人目となる新関脇・新大関連続優勝という歴史的快挙を達成した。また、新大関の優勝自体も20年ぶりの快挙となる。

一方、熱海富士にとっては悔しい結果となった。優勝決定戦での敗戦は今回が初めてではなく、またも決定戦で涙を飲む形となった。

安青錦は6場所連続で11勝以上を挙げており、来場所の大阪場所では最速となる大関2場所通過での綱取りに挑むことになる。相撲界に新たなスターが誕生し、今後の活躍に大きな期待が寄せられている。