2026年1月24日、京都競馬場で行われた下鴨ステークス(4歳上3勝クラス・ダート1900m)において、競走馬アスクシュタインが優勝し話題となっている。
単勝オッズ1.6倍という圧倒的な1番人気で出走したアスクシュタインは、レース中盤で好位の馬群に位置取りしたものの、直線に入ると前が壁となり進路を失う苦しい展開となった。しかし、鞍上の坂井瑠星騎手が一瞬の隙を見つけて最内から追い出すと、鋭い末脚を発揮してクビ差で勝利を収めた。
アスクシュタインは父ドゥラメンテの産駒で、今回がダート2戦目。前走の新潟ダート1800mでは2勝クラスながら勝ち時計1分50秒9以内という好タイムで0.5秒差の圧勝を記録しており、その時の2着から5着馬がすでに2勝クラスを勝ち上がっているハイレベルなレースだったことからも、能力の高さが証明されていた。
今回の勝利によりオープンクラスへの昇級が決定。SNS上では「一頭だけ余力が違いすぎる」「王の素質あった」など、その強さを称える声が多く見られる。坂井瑠星騎手にとっては2026年7勝目となり、今後の重賞挑戦に向けて期待が高まっている。