ルックマン
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アトレティコ・マドリードに移籍したアデモラ・ルックマンが、驚異的な活躍で注目を集めている。2026年2月13日に行われたコパ・デル・レイ準決勝第1レグで、アトレティコはバルセロナに4-0で圧勝。この試合でルックマンは1ゴール1アシストを記録し、チームの勝利に大きく貢献した。

ルックマンは1997年10月20日生まれ、イングランド・ロンドン出身のナイジェリア代表FW。2023-24シーズンにアタランタでヨーロッパリーグ優勝に貢献し、2024年バロンドール候補にもノミネートされた実績を持つ。2024年にアタランタからアトレティコに移籍金約60億円で加入し、移籍市場最終日に獲得が決まった。

移籍後の活躍は目覚ましく、わずか5試合で3ゴール2アシストという数字を記録。これはアタランタ時代の今季成績(3ゴール2アシスト)を早くも上回るペースとなっている。2月6日のコパ・デル・レイ4回戦ベティス戦でデビューし、いきなり1ゴール1アシストを記録。シメオネ監督は「他の選手とは一線を画している。1対1のスペシャリストだ」と絶賛した。

ルックマンの特徴は、ウィンガーとストライカーの中間的存在として機能する多機能型アタッカーであること。フィジカルの強さを活かした1対1の局面で圧倒的な強さを発揮し、相手のプレスに対してもロストせずにボールをキープできる能力がチームの攻撃の起点となっている。バルセロナ戦では、フリアン・アルバレスへのアシストでチームの追加点を演出し、自身もゴールを決めた。

2月19日のチャンピオンズリーグ・プレーオフ第1レグ、ブルッヘ戦でも前半ロスタイムに追加ゴールを決め、継続的な活躍を見せている。SNS上では「ルックマン好きになれる」「異次元」「完成されてる」「来てくれてありがとう」といった絶賛の声が殺到。移籍市場最終日に獲得に成功したアトレティコのスカウティング能力も高く評価されている。

コパ・デル・レイ準決勝第2レグは今後行われる予定で、アトレティコは4-0のアドバンテージを持って臨むことになる。ルックマンの活躍が続けば、アトレティコの国王杯制覇への期待はさらに高まるだろう。