2026年4月19日深夜(日本時間)に行われたプレミアリーグ第33節、マンチェスター・シティ対アーセナルの大一番で、シティのGKドンナルンマが痛恨のミスを犯し、X上で「ドンナルンマ」がトレンド入りした。
シェルキの先制点でシティがリードした直後、アーセナルのハヴァーツがドンナルンマへ猛プレスをかけ、GKのキックをブロック。そのままゴールに流し込み、ハヴァーツにとって今季プレミアリーグ初ゴールとなる同点弾が生まれた。失点直後に即座に試合を振り出しに戻すという劇的な展開に、X上では「ドンナルンマwwww」「珍ゴール」といった反応が殺到した。
さらに話題を集めたのが、シェルキが得点を決めた直後に「ミスするドンナルンマの未来が見えた」かのようなリアクションをした場面の動画・画像だ。「ガチで草」「反則級」といったコメントとともに拡散し、スポーツ観戦のエンタメ的側面でも注目を集めた。グアルディオラ監督が失点直後に素早く水を飲む場面も「シュチェスニーみたいなスピードで水を飲む」と笑いを誘い、複数のハイライトシーンがバイラルとなった。
ただし、ドンナルンマへの評価は一色ではない。同試合でアーセナルのカウンターを連続シャットアウトするスーパーセーブを披露し、「ワールドクラス」「クソみたいなミスをしてもなおワールドクラス」と称賛する声も多数上がった。また、ハーランドの2点目の起点となるスローを見せるなど、攻撃の組み立てにも貢献した場面も話題となった。
背景として、ドンナルンマは2025年9月1日に移籍金約2,600万ポンドでPSGからマンチェスター・シティに加入した経緯がある。移籍前からセービング能力を優先した一方で足元の弱さが指摘されており、「シティがセービング能力を優先してGKを選択したトレードオフが大一番で露呈した」という冷静な分析も広がっている。今後もアーセナルのようなハイプレスを得意とするチームとの対戦でドンナルンマの足元が狙われるかどうかが注目点となりそうだ。
ドンナルンマのミスからのまさかの失点にシュチェスニーみたいなスピードで水を飲むグアルディオラ https://t.co/IOj47jdX4n