マエケン
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2026年4月7日、東北楽天ゴールデンイーグルスの前田健太(マエケン)が北海道日本ハムファイターズ戦に先発登板し、「マエケン」がトレンド入りした。最大の注目点は、NPB公式戦3840日ぶりとなる登板での移籍後初勝利挑戦と、2012年のテレビ番組企画以来14年越しとなるマエケンvs清宮幸太郎のプロ公式戦初対決の実現だ。

前田は2025年11月26日に楽天との契約合意が発表され、2026年シーズンから東北楽天ゴールデンイーグルスに所属している。スポニチなど複数メディアが「NPB公式戦3840日ぶり勝利へ」「清宮幸と13年ぶり再戦」と報道し、話題が一気に拡散した。

清宮幸太郎との因縁は深い。2012年、当時13歳だった清宮がテレビ番組の企画でマエケンと対戦。これが清宮にとって初めて対戦したプロ野球選手となった。楽天入団後、前田自身も清宮・中川との対戦を希望していると発言しており、2024年11月のプレミア12では約12年ぶりに清宮と再会していた。そのプロ公式戦での初対決がついに実現したことで、ファンの間で「エモい」「特別な縁」と大きな反響を呼んだ。

さらに話題を盛り上げたのが日付の偶然だ。前日4月6日は、マエケンが広島時代の2012年に横浜スタジアムでのDeNA戦でノーヒットノーランを達成した記念日(14周年)にあたり、カープファンからも「あれから干支が一周した」と懐かしむ声が上がった。

試合当日のSNSでは、4月の仙台ナイターで気温約8度・風速6メートルという厳しい寒さの中、マエケンが恒例の半袖で登板したことも話題となり、「半袖魔人」「日ハムの打者は完全防備なのに」と笑いを交えた投稿が相次いだ。広島時代は2010年から2015年まで6年連続2桁勝利、沢村賞を2度受賞した実績を持つ前田が、日米通算200勝まで残り35勝という節目を前に楽天での新章をどう刻むか、今後も注目が続く。