ランニングホームラン
画像: AI生成

5月16〜17日にかけて、3人の選手が「ランニングホームラン」に絡むプレーを立て続けに行ったことで、このキーワードがSNSでトレンド入りした。

まず5月16日、北海道日本ハムファイターズの藤森海斗がピッチャー前の打球からランニングホームランを記録。2025年ドラフト5位で入団した俊足好打の捕手によるこの珍プレーは、ファンの間で驚きをもって受け取られた。

翌5月17日には2つの出来事が重なった。ひとつは、Chicago White Soxの村上宗隆がホームランを放った際、スポーツナビの速報アプリが「ランニングホームラン」と誤表示したこと。実際は通常のホームランだったが、この誤速報の投稿が706いいねを集めて拡散し、多くのファンが「ビックリした」「通常のホームランでしたね」と反応した。

さらに同日、ドジャースの大谷翔平が古巣エンゼルスとのフリーウェイシリーズで放った打球をめぐり、リアルタイムで記録判定が注目された。ライト深くへの長打で外野手アデルのエラーも絡み、大谷自身がホームまで生還。「ランニングホームランか?」という投稿が12時56分〜13時01分の短時間に集中し、SNSが一気に盛り上がった。防護ネットに当たった打球がインプレーになるという珍しいルール状況も話題を呼んだ。最終的な記録は三塁打+エラーと判定され、「ランニングホームランならず」と惜しむ声が多数上がった。

単独では話題になりにくい「ランニングホームラン」というプレーが、わずか2日間で3件重なったことに加え、メディアの誤速報と大谷のリアルタイム判定論争が重なり、キーワードへの注目が一気に集まった形だ。