タッカー
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2026年4月28日(日本時間)、ドジャースのカイル・タッカーが9回裏にサヨナラ逆転タイムリーを放ち、マーリンズを5-4で下したことで「タッカー」がトレンド入りした。

試合はドジャースが9回表終了時点で4-3とリードを許す苦しい展開。しかし9回裏、大谷翔平が値千金の同点タイムリー二塁打を放ち1点差に迫ると、2死満塁の場面でタッカーが逆転2点タイムリーヒットを放ち試合を決めた。2塁走者の大谷がホームに生還し、ドジャースが劇的なサヨナラ勝利を収めた。

この一打が特に注目を集めた背景には、タッカーの移籍後の経緯がある。タッカーは2026年1月21日にドジャースと4年総額2億4000万ドルという大型契約を結んだ大型補強の目玉だったが、開幕後は打撃不振が続いていた。4月23日にはデーブ・ロバーツ監督がフリーマンとの打順を入れ替え、タッカーを2番から4番クリーンアップに変更。その打順変更が奏功する形で、今回のサヨナラ打が生まれた。

また、先発の山本由伸は5回5安打4失点と今季ワーストの内容だったが、打線の援護で黒星を免れた。山本は今季5試合登板で2勝2敗・防御率2.48。苦しい登板でもチームが逆転してみせたことで、ドジャース打線の底力が改めて示された形だ。

SNS上では「大谷のタイムリーからタッカーのサヨナラ最高すぎる」「キャリア4度目のウォークオフ、ドジャースに来て初」「由伸くんの負けも消えた」など歓喜の声が相次いだ。ロバーツ監督が試合後に「あいつ、笑ったか?」とジョークを飛ばすほど普段クールなタッカーが喜びを見せた場面も話題となった。ドジャースは今季20勝9敗で3連勝中と好調を維持しており、今後のタッカーのさらなる活躍にも注目が集まっている。