専大松戸
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第98回選抜高等学校野球大会(センバツ)の大会第8日目、専大松戸(千葉)が九州国際大付(福岡)を8-3で破り、3年ぶりのベスト8進出を決めたことで、試合終了後にXで「専大松戸」が急上昇トレンド入りした。

この試合は3月25日の雨天順延により、3月26日の第4試合(16時開始)に組み込まれた経緯があり、開催前から注目度が高かった。対戦相手の九州国際大付は2025年秋の明治神宮大会優勝校という強豪で、下馬評でも注目カードとして位置づけられていた。

試合の最大の見どころとなったのが、今大会から初めて導入されたDH(指名打者)制のもとで9番DHとして起用された吉田颯人選手の一打だ。終盤の8回裏、吉田選手は大会第7号となるスリーランホームランを放ち、試合を大きく引き離す決定打となった。今大会初導入のDH制が実際に試合の勝敗を左右する場面を生み出したとして、制度への関心も高まっている。

また、専大松戸を率いる持丸監督が77歳にして春夏通算10勝目を達成したことも複数のメディアで速報され、高齢監督の節目の勝利として感動を呼んでいる。

X上では「終盤に大きな大きなスリーラン」「DH起用に応える値千金の一発」といった投稿が相次ぎ、試合終了直後から拡散が加速した。さらに専大松戸の応援曲として使われている「ビッグブリッヂの死闘」(ゲーム音楽)がゲームファン層にも話題となり、高校野球ファン以外にも広く拡散された。

大会第8日目は2回戦4試合が行われ、この試合の結果をもってベスト8が出揃った。専大松戸は翌3月27日13時30分から準々決勝で山梨学院(山梨)と対戦する予定で、引き続き注目が集まっている。