2026年3月8日、「スクイズ」というキーワードがNPBとWBCという全く異なる舞台で同時に話題となり、野球ファンの間でトレンド入りした。
まず国内では、北海道日本ハムファイターズの試合で、水野達稀(背番号43)が2回に無死一・三塁の場面でセーフティスクイズを決め同点に追いついた。さらに同じイニングで五十幡亮汰(背番号50)もセーフティスクイズを内野安打として成功させ追加点を挙げた。スポーツ報知は「スクイズ、スクイズ失敗、セーフティースクイズ…"新庄スペシャル"で一挙3点」と報じ、新庄監督の積極的なスクイズ采配が注目を集めた。水野選手は試合後に「(スクイズのサインが)出る予感はしていたので、しっかり準備できていました」とコメントし、プレーの質だけでなく選手の準備力への称賛がSNSで広がった。
一方、同日に東京ドームで行われた2026 WBCの台湾対韓国戦でも、スクイズが試合の決定的な場面を演出した。台湾代表の主将・陳傑憲(チェン・ジェシェン)は3月5日のオーストラリア戦で左手人差し指末節骨を骨折していたにもかかわらず、延長10回タイブレークで代走として出場。骨折した左手でヘッドスライディングを敢行して三塁に進み、その後のスクイズでホームインして台湾の勝ち越し点をもたらした。台湾は最終的に5-4で韓国を下した。陳傑憲は2024年プレミア12のMVP受賞者であり台湾代表の主将という立場でもあり、その根性のプレーは日本のWBC視聴者にも強く響いた。
SNSでは「ドラマだろマジで」「震える」「キャプテンお見事」など感情的な反応が相次ぎ、スポーツの枠を超えた感動コンテンツとして拡散された。日本ハムファンの間では#lovefighters #水野達稀 のハッシュタグで盛り上がりが加速し、WBC視聴者との間でも「スクイズ」という共通ワードが話題を結びつける形となった。
台湾代表・陳傑憲 初戦のデッドボールで左手を骨折したキャプテンが延長10回タイブレークで代走出場し、バントの際にヘッドスライディング。 その後のスクイズでチームを鼓舞し続けるキャプテンがホームイン 台湾が勝ち越しです!
2連スクイズ失敗といい吉井ロッテに散々見破られてやられ続けたからロッテにコンプレックスあるんか?ってぐらいやり返し続けてて草