2026年2月27日夜、WBC(ワールドベースボールクラシック)に向けた強化試合・侍ジャパンvs中日ドラゴンズの第1戦がバンテリンドームナゴヤで開幕し、4番・佐藤輝明が初回に先制スリーランホームランを放ったことがSNSで大きな反響を呼んでいる。
試合は2026年2月27日19時にプレイボール。侍ジャパンのスタメンは1番・近藤健介、2番・周東佑京、3番・牧秀悟、4番・佐藤輝明(三塁)、5番・森下翔太という布陣で、先発投手は宮城大弥が務めた。佐藤輝明は初回、中日の先発・柳裕也投手からライト方向へスリーランホームランを放ち、侍ジャパンが3-0と先制。その後、佐々木泰もレフトスタンドへのホームランを追加し、侍ジャパンは4-0とリードを広げた。
今回の一打が特に話題を集めているのは、前日の発言との鮮やかな一致にある。佐藤輝明は2月26日の全体練習でバンテリンドームの改修後に設置された「ホームランウイング(テラス席)」について「狭いっすね。ついてることによって余裕が生まれるというか、メンタル面にまで効いてくる」とコメントしていた。その翌日、実際にそのテラスを悠々と超える一発を放ったことで、「テラスなんかいらんかったんや」「テラスは関係なかった!」といった声がSNSに溢れた。X投稿で共有されたデータによると、打球速度179km/h・飛距離131mという圧倒的な数値を記録しており、感情的な盛り上がりを数字が裏付けた形だ。
大谷翔平や山本由伸らメジャー組が不在の中での4番起用で結果を出したことも、WBC本番への期待感を高めている。2026 WORLD BASEBALL CLASSICは3月5日から17日にかけて開催予定で、侍ジャパンの初戦は3月6日とされている。試合はAmazonプライムビデオとTBS系列地上波で生中継されており、多くの視聴者がリアルタイムで反応した。阪神タイガース公式からは佐藤輝明ら侍ジャパン選出選手のグッズ受注も開始されており、WBC本番に向けた機運が一気に高まっている。
ナゴヤドームでシーズン7本塁打以上記録した他球団の選手一覧 2000 松井秀喜 8本 2002 ラミレス 7本 2022 村上宗隆 7本 2025佐藤輝明7本佐藤輝明、今年のバンテリン初打席でもホームラン。