2026年大相撲初場所9日目(1月19日)、前頭の熱海富士が横綱・豊昇龍を破り、自身初の金星を獲得したことが大きな話題となっている。
熱海富士は初日から2連敗を喫したものの、その後7連勝と調子を上げており、今場所の台風の目となっている。豊昇龍戦では、横綱が引き技を見せた際にそれを呼び込む形となり、熱海富士が押し出しで勝利を収めた。
取組後、大量の懸賞金を受け取る熱海富士の姿が注目を集めた。懸賞金を「チラ見」して思わず笑顔を見せる様子がファンの間で「あたみん嬉しそう」と話題になった。支度部屋では付き人の出迎えに笑みをこぼし、懸賞金について「感謝したい」とコメントしている。
この日は両横綱が連敗する波乱の展開となった。大の里は左肩に故障を抱えながら若元春に完敗し、豊昇龍も熱海富士に敗れた。横綱陣の不調により、優勝争いは混戦模様となっている。
また、箱根駅伝で青山学院大学を率いる原晋監督が観戦に訪れており、熱海富士の金星獲得を見届けて笑顔を見せていたことも報じられている。熱海富士の今後の活躍と優勝争いの行方に注目が集まっている。