2026年2月10日、京都競馬場で行われた3歳馬の重賞競走「きさらぎ賞(GⅢ)」で、1番人気に支持されたゾロアストロが重賞初制覇を果たした。この勝利は競馬ファンの間で大きな話題となっている。
レースはゴール前で4頭が横一線に並ぶ大接戦となり、最後まで勝敗の行方が分からない展開だった。ハマーハンセン騎手騎乗のゾロアストロが僅差で先頭に立ち、2着には2番人気のエムズビギン、3着にはラフターラインズが入った。ハマーハンセン騎手にとってはJRA重賞2勝目となる栄冠となった。
この勝利には特別な意味がある。ゾロアストロは関東馬として出走しており、関東馬がきさらぎ賞を制するのは実に11年ぶりの快挙となった。レース前には京都競馬場での現地滞在が調整面での不安材料として指摘されていたが、その懸念を払拭する力強い走りを見せた。
きさらぎ賞は皐月賞やダービーといったクラシック競走への重要なステップレースとして位置づけられており、ここでの勝利は今後のクラシック戦線での活躍を期待させる。SNS上では「ゾロアストロぉおおお」「1番強いって事を証明してくれ」といった応援の声が多数上がり、レース後には「重賞初制覇おめでとう」という祝福のコメントが相次いだ。今後のクラシック路線での更なる活躍が注目される。