2026年2月20日早朝6時半過ぎ、ミラノ・コルティナ2026オリンピックのフィギュアスケート女子フリーが実施され、日本勢が銀・銅のダブルメダルを獲得したことで、SNSが一気に盛り上がりを見せている。
今大会の女子フリーでは、千葉百音・中井亜美・坂本花織の日本勢3選手がそろって第2グループ(最終グループ)に入って競技した。結果は坂本花織が銀メダル、中井亜美が銅メダルを獲得。千葉百音も4位入賞と健闘した。金メダルはアリサ・リウが獲得し、逆転での頂点となった。
今回の盛り上がりの大きな要因のひとつが、坂本花織の「ラストダンス」としての文脈だ。競技引退が濃厚とされる坂本にとって、このフリーが集大成の演技となった。世界的ダンサーのTAKAHIROが涙を流しながら坂本の演技の魅力を語ったとも報じられており、「涙が止まらない」「長い間お疲れさまでした」といった惜別の声がSNSに溢れた。
一方、中井亜美の採点をめぐっては「低すぎる」「あり得ない」と不満を訴える投稿が相次いだ。トリプルアクセルを決めながらも銅メダルにとどまった結果に、採点システムへの不信感を示す声も見られた。専門的な観点から「PCS(演技構成点)やGOE(出来栄え点)の差がある」と冷静に分析する投稿も一定数あり、議論が続いている。
競技外でも話題を呼んだのが、坂本花織がアリサ・リウに「ティナ固定」を伝授する場面だ。この選手間の交流シーンが動画で拡散され、競技の枠を超えた温かいエピソードとして多くの共感を集めた。また、「日本のテレビ局は金メダリストのアリサ・リウの演技も流してほしい」という声も上がり、日本中心の報道姿勢への問題提起も見られた。
NHKがフィギュアスケート女子フリーを放送したことで、試合直後から視聴者のリアルタイム投稿が集中。感動・祝福・採点への賛否が入り混じりながら、今大会屈指の盛り上がりとなっている。
「メダリスト」を愛読している勢は後半のコンビネーションやステップシークエンスの加点を見ながらなるほどと思うなどしていた。 アリサ・リウは確かにすごかったが、広い世代で2位3位4位を占めた日本は世界の脅威だと思う。 #フィギュアスケート女子フリー