カーティス
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「カーティス」が2026年3月6日にトレンド入りした背景には、WBC2026と映画という二つの全く異なる話題が重なった珍しい偶然がある。

メインの話題はWBC2026東京ドームで行われたチェコ対オーストラリア戦だ。3回表、オーストラリアのカーティス・ミード内野手が逆転3ランホームランを放ち、試合の流れを一気に変えた。最終スコアはオーストラリア5-1チェコで、オーストラリアはプールCで2連勝を達成した。ミード本人も試合後に「非常にエキサイティングだった。連勝したことが何より大きい」とコメントしている。

カーティス・ミードはオーストラリア出身の25歳(2000年10月26日生まれ)で、シカゴ・ホワイトソックス所属の三塁手。WBC2026オーストラリア代表には背番号16で選出されている。日本のファンの間では「村上宗隆のチームメイト」という文脈でも紹介されており、親しみやすい存在として注目を集めた。ホームランの瞬間を捉えた動画はNetflixのWBC公式アカウントやMLB Japanなどから即日公開され、SNS上で大きく拡散した。

もう一つの「カーティス」として同日に話題になったのが、映画『イエスタデイ』の脚本家リチャード・カーティスだ。ビートルズが存在しない世界を舞台にしたこのコメディドラマ(ダニー・ボイル監督)が、Amazon Prime Videoの見放題ラインナップに追加されたことで、「『ラブ・アクチュアリー』『アバウト・タイム』のリチャード・カーティス脚本なので約束された面白さ」といった投稿が相次いだ。

WBC2026の全47試合はNetflixが独占配信しており、オーストラリアは侍ジャパンと同じプールCに属している。今後の日本との対戦に向けて、ミードへの注目はさらに高まりそうだ。