ドミニカ
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WBC2026の1次ラウンドD組で、優勝候補のドミニカ共和国がニカラグアと対戦した試合が、日本の野球ファンの間で大きな話題となっている。

2026年3月6日(日本時間7日)、フロリダ州マイアミのローンデポパークで行われたこの試合は、波乱の展開で幕を開けた。ドミニカの先発を務めたクリストファー・サンチェス(フィリーズ)が1回1/3で6安打3失点と乱調で早期KO。格下とみられていたニカラグアに先制を許す苦しい立ち上がりとなった。

しかし、ドミニカ打線はすぐに反撃を開始。マルテのタイムリーヒットなどで同点・逆転を繰り返す展開の中、試合の流れを決定づけたのが6回の場面だった。22歳のジュニオール・カミネロ(レイズ)が勝ち越しの2ランホームランを放ち、ドミニカが5-3とリードを奪った。カミネロは2025年シーズンにレイズで45本塁打を記録し、初のオールスター選出・ホームランダービー準優勝を果たした注目の若手スラッガーだ。

さらに代打で登場したオニール・クルーズが138mの特大弾を放ち、ドミニカは10-3と大きくリードを広げた。最終的には14安打3本塁打12得点で12-3の快勝を収め、3大会ぶりの世界一に向けて白星発進を果たした。

この試合はX(旧Twitter)上でリアルタイム実況が活発に行われ、「誇張しすぎた横浜DeNAベイスターズ」という比喩ツイートが2600いいね超えを集めるなど、日本のファンにも親しみやすい形で話題が広がった。また、マニー・マチャドの神守備連発も注目を集めた。

なお、WBC2026は日本国内においてNetflixが独占配信しており、地上波テレビ放送の予定はない。視聴方法への関心も高まっており、今後の日本代表戦に向けてさらなる盛り上がりが期待される。