菅義偉元首相
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2026年1月16日、菅義偉元首相が次期衆議院選挙に出馬しない意向を固め、政界引退を決断したことが明らかになった。複数のメディアが一斉に速報として報じており、政界に大きな衝撃が走っている。

菅氏は不出馬の理由について「体力面を考えた」と説明している。菅氏は第2次安倍政権で官房長官を務め、その在任期間は歴代最長を記録した。2020年9月には第99代内閣総理大臣に就任し、新型コロナウイルス対策やデジタル庁創設などに取り組んだ。

今回の引退表明に先立ち、菅氏の側近として知られる佐藤勉元総務相も不出馬の意向を固めており、来週にも正式に表明する見通しであることが報じられていた。菅グループの中核を担ってきた両氏の同時期の引退は、自民党内の勢力図にも影響を与える可能性がある。

菅氏は神奈川県選出の衆議院議員として長年活動し、叩き上げの政治家として知られてきた。官房長官時代には「令和」の新元号を発表したことでも国民に広く知られる存在となった。今後は後継者の選定や地元への影響など、様々な動きが注目される。