高市早苗首相が自民党の衆院議員全員に当選祝いとしてカタログギフトを配布していたことが明らかになり、2月24日から大きな話題となっている。
週刊文春が2月24日19時30分ごろにスクープを報道。それによると、2月19日ごろ、高市首相の弟で政策秘書の男性が議員会館の各事務所を回り、近鉄百貨店のカタログギフトを持参した。包装紙には『御祝 高市早苗』と記載され、『衆議院議員 高市早苗』名の熨斗が付いていた。金額は数万円相当(約3万円)とされ、自民党衆院議員316人(高市氏を除く315人)全員が対象であれば、総額は数百万円に上る可能性がある。
報道を受け、同日夜22時過ぎに高市首相本人がXに投稿し、配布の事実を認めた。首相は「厳しい選挙を経て当選したことへの労いの気持ち」から、奈良県第2選挙区支部として品物を寄付したものであり、政党交付金は一切使用していないと説明した。また、個別に品物を選ぶ時間がなかったためカタログ形式を選んだとも述べている。
この問題が特に注目を集めている背景には、2025年3月に石破茂前首相が衆院1期生15人に10万円分の商品券を配ったことが批判を浴びた先例がある。SNS上では「石破の商品券はダメで、高市のカタログギフトはOKなのか」という比較論が噴出。一方で、商品券は有価証券扱いになるがカタログギフトは物品扱いになること、金額も石破氏の3分の1以下であることを指摘し「問題ない」とする声もある。
政府高官は「社会通念上、許容される範囲のものであれば全く問題なく、よくあることだ」とコメントしているが、派閥裏金事件以降「政治とカネ」問題への国民の不信感が根強い中、野党が国会で追及する構えを見せており、2026年度予算案の審議に影響を与える可能性が指摘されている。
私が、衆議院総選挙後、自民党の衆議院議員にカタログギフトを配布したとの報道があり、お問い合わせをいただいていますので、事実関係をご説明します。
【速報】高市首相、カタログギフトを衆院議員に配布 https://t.co/GDGyNX00fg
高市早苗首相が「当選祝い」カタログギフトを衆院議員に配っていた!「週刊文春」取材に複数の事務所が受領を認める《政策秘書の実弟が議員会館で…》 https://t.co/WuEd9TkXAM #週刊文春
高市さんが3万円のカタログギフトを配ること自体も問題だが それよりも前総理が配布した10万円の商品券はまずいから、3万円のカタログギフトならOKだろと思ってしまう感覚が致命的にヤバい こういう人は政権運営できないですよ