フィンガーが東京ダービー逃げ切りでダート二冠を達成
2026年6月10日、大井競馬場で行われた第72回東京ダービー(JpnI)を、戸崎圭太騎手騎乗のフィンガー(2番人気)が逃げ切って制した。勝ちタイムは2分4秒4。2着にシルバーレシオ(岩田望来騎手)、3着にリアライズグリント(坂井瑠星騎手)が入り、終わってみれば中央勢のワンツースリーとなった。フィンガーはガンランナー産駒で、羽田盃に続く3歳ダート二冠の達成となる。
第72回東京ダービー(JpnI)は戸崎圭太騎手騎乗のフィンガーが制しました。
1.1倍の圧倒的1番人気を覆した逆転劇が盛り上がりに
今回の話題化の引き金は、レース直前までシルバーレシオが1.1倍という圧倒的支持を集めていたなかでの、2番人気フィンガーの逆転勝利だった。さらにフィンガーは前半3F35.1秒というここ10年最速ラップを刻みながら後続を寄せ付けず、内容の濃いレースぶりも注目を集めた。
戸崎騎手は大井競馬場出身であり、優勝後に「三冠もあると思います」と手応えを語った。ガンランナー産駒のフィンガーがダート三冠へ王手をかけたことで、次走への関心が一気に高まっている。
「3冠もあると思います」戸崎圭太騎手は手応え 優勝賞金1億円をゲット
「頭ひとつ抜けてる」称賛と三冠への期待が交錯
SNSではフィンガーの二冠達成を祝う歓喜の声が圧倒的多数を占めた。「やはりフィンガーは頭ひとつ抜けてる…!見事な逃げっぷり」「積極果敢な走りで堂々2冠制覇」といった称賛が相次ぎ、担当者が「頑張ったね〜、フィンちゃん」と水をかけながら笑顔を見せる場面も話題に。
ラップ分析派からは「前半3F35.1はここ10年最速」「これで差されないフィンガーを褒めるレース」と内容を高く評価する投稿が目立った。一方、本命にシルバーレシオを推していたファンは「譲らぬフィンガーの強さよ…!!」と悔しさと称賛を混ぜた反応を示した。
また「ミックファイア以来の三冠目指せる」と次走ジャパンダートクラシックへの期待が高まり、戸崎騎手の地元・大井での制覇や、田中博康調教師が安田記念から中2日でGI級を勝った快挙にも祝福が集まっている。
【#東京ダービー 入線速報】 1位入線 12フィンガー2人気 2位入線 10シルバーレシオ 1人気 3位入線 5 リアライズグリント 4人気 戸崎圭太騎手騎乗、ガンランナー産駒フィンガーが羽田盃に続いて勝利を掴む! https://t.co/wg2wS8amwj
東京ダービーはフィンガー逃げ切り!2年連続で3歳ダート界に二冠馬が誕生しました。 騎乗した戸崎圭太騎手は大井所属時に07アンパサンド→08ドリームスカイ、10マカニビスティー→11クラーベセクレタと二度の連覇があり、15年ぶり5度目の「東京ダービー」制覇となりました。おめでとうございます🎉
【第72回 #東京ダービー】確定 🥇12フィンガー2:04.4 戸﨑圭 🥈10 シルバーレシオ 11/4 岩田望 🥉5 リアライズグリント 3 坂井瑠 終わってみれば中央勢のワンツースリー。田中博康調教師は安田記念に続きなんと中2日でのGI級制覇。フィンガーは羽田盃に続く二冠達成で、ダート三冠へ視界良好。 https://t.co/gbIDc6r8Gg