かきつばた記念
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2026年2月23日(祝・月)、名古屋競馬場でJpnIII重賞「第28回かきつばた記念」が開催され、1番人気のダノンフィーゴ(川田将雅騎手)が重賞初制覇を達成したことで、競馬ファンの間で大きな話題となっている。

レースはダート1500m(右回り)、12頭立てで行われ、17時50分に発走。入線順は1着ダノンフィーゴ(1番人気)、2着ウェイワードアクト(2番人気)、3着マテンロウコマンド(4番人気)と、上位人気馬が上位を占める比較的堅い決着となった。ダノンフィーゴは前走のJRA重賞・根岸S(3着)からの参戦で、昨春の1勝クラスから6戦4勝という充実した成績を引っ提げての出走だった。1着賞金は3,000万円で、負担重量は基準57kg(牝馬2kg減)のグレード別定戦として実施された。

かきつばた記念は1999年に創設された歴史ある重賞で、競走名は愛知県の県花「かきつばた」に由来する。2022年の競馬場移転に伴い距離が1400mから1500mに変更され、2024年からは施行時期が5月上旬から2月下旬に移設されるとともに、ハンデ戦からグレード別定戦へと変更された。この時期変更により、春のJpnI重賞「かしわ記念」へのステップレースとして位置づけられ、JRA所属馬と地方馬が激突する注目の一戦として競馬ファンの関心が高まっている。

祝日開催という条件も重なり、X(旧Twitter)上ではレース前から予想投稿や買い目公開キャンペーンが大量に流れ、#BOOKERS競馬ハッシュタグとともにトレンド入りした。レース後はnetkeiba公式アカウントが速報を投稿し、ダノンフィーゴの重賞初制覇を伝える情報が拡散。1番人気の順当勝ちとなったことで、的中を喜ぶ声も相次いだ。

今後はかきつばた記念を制したダノンフィーゴが、ステップ先として位置づけられるかしわ記念JpnIへ向かうかどうかが注目点となる。