大山さん
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阪神タイガースの大山悠輔が2026年4月22日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNA戦において2打席連続ホームランを放ち、Xのトレンドに急浮上した。

今回の活躍の詳細は、X投稿から明らかになっている。まず18時13分頃にソロホームランで1点を返すと、続く打席では無死満塁の場面で逆転グランドスラムを叩き込んだ。この2本のホームランで大山は1人で5打点を記録。試合中継を見ていたファンが18時37分から18時43分にかけて一斉にXへ投稿し、トレンドが形成された。

注目すべきは、この活躍が好調期と重なっていた点だ。大山は4月19日の中日戦で適時打を放ち、打率を.290まで上げてきたばかり。シーズン序盤に打率.160と苦しんでいた時期を乗り越えての活躍だけに、ファンの喜びはひとしおだった。

また、横浜スタジアムとの相性の良さも話題を呼んだ。2025年8月26日のDeNA戦でも9回に逆転2ランホームランを放った実績があり、ファンの間では『ハマスタの王』という称号が定着している。今回の逆転グランドスラムはその伝説をさらに塗り重ねる一打となった。

さらに感情的な盛り上がりを加速させたのが、2024年11月のFA残留への感謝だ。大山はFA権を行使した後、阪神タイガースへの残留を決断した経緯がある。今回の劇的な活躍を受け、『ドラフトの時から見てきた』『阪神に残ってくれてありがとう』という感謝の投稿が多数拡散し、単なる試合の盛り上がりを超えた感情的な共鳴が生まれた。

『森下がダメでも!サトテルがダメでも!大山さんがここにいる』という投稿が象徴するように、クリーンナップの他の選手が凡退した後に大山が逆転満塁弾を放つという劇的な展開も、ファンの興奮を最大化させた要因となっている。