「ベネズエラ」が3月17日にトレンド入りしているのは、WBC2026準決勝でベネズエラがイタリアを4-2で下し、WBC史上初の決勝進出を果たしたためだ。
3月17日の準決勝では、ベネズエラが7回にアクーニャJr.、ガルシア、アラエスらの4連打で一挙3得点を奪い逆転。オリックスでもプレーするマチャド投手が159〜161km/hを連発して無失点に抑えるなど、投打がかみ合った。ベネズエラは3月18日(日本時間)にアメリカとの決勝に臨む。
この話題の背景には、2日前の3月15日に起きた衝撃的な出来事がある。WBC2026準々決勝でベネズエラが日本を8-5で破り、日本はWBC史上初めて4強入りを逃した。試合では大谷翔平が1回に先頭打者ホームランで同点に追いついたが、6回に逆転3ランを浴びて流れを失い、最終的に8-5で敗れた。負傷した鈴木誠也(カブス)に代わり2回から緊急出場した森下翔太が3回に勝ち越し3ランを放つ(打球速度105.7マイル、飛距離388フィート)など見せ場もあったが、及ばなかった。
敗退後、大谷翔平はSNSで「自分の不甲斐なさを痛感している」と率直な思いを投稿しつつ、ベネズエラへの祝福も添えた。また、試合後に日本人サポーターがベネズエラファンへ笑顔で祝福の声をかけたエピソードがベネズエラ側のSNSで多数拡散され、スポーツマンシップの高さとして国際的に称賛されている。
なお、WBC2026の全試合はNetflixが独占配信しており、地上波テレビ放送は予定されていない。準決勝・決勝も引き続きNetflixで視聴できる。


WBC準々決勝敗退後、大谷翔平はSNSで「自分の不甲斐なさを痛感している」と率直な思いを投稿。 それでも最後にベネズエラへ「おめでとう」と祝福を添えた。敗戦の責任を背負い、相手を称える姿勢。結果以上に、人としての器の大きさが世界に伝わった瞬間だった。 https://t.co/AZgzyKOIgh