2026年4月8日、横浜スタジアムで行われたDeNA対中日戦で、横浜DeNAベイスターズの新外国人選手クーパー・ヒュンメルをめぐる物議を醸す判定が発生し、SNSを中心に大きな話題となっている。
2回、ヒュンメルの打球は一度ホームランと判定されたが、審判団の協議によってファウルに覆された。相川監督がリクエストを要求したものの判定は変わらず、来日初ホームランとなるはずだった一打は幻となった。ヒュンメルはその後の打席で三振に倒れ、球審に怒りをにじませながらベンチに戻る場面が見られた。スタンドからは大きなブーイングが起こり、ハマスタは騒然とした雰囲気に包まれた。
ただし、この試合はそれだけでは終わらなかった。3回の守備前に二塁塁審からの説明を受けたヒュンメルは納得した様子を見せ、気持ちを切り替えた。そして8回裏、1アウト2・3塁の場面でヒュンメルが同点タイムリーヒットを放ち、セカンドランナーの三森大貴も生還してDeNAは4対4に追いついた。幻のホームランで奪われた2打点を、同じ試合でタイムリーヒットという形で取り返した格好だ。
ヒュンメルは2025年12月20日に横浜DeNAベイスターズと契約した新外国人選手で、背番号は99番。2026年シーズン開幕後は打率.208ながら出塁率.406でリーグ3位という対照的な成績を残しており、SNS上では「横浜DeNAの対義語みたいな選手」と表現されるほど独特の成績プロファイルが注目されていた。
今回の一件では、判定への怒りを正直に表現しながらも、審判の説明を受けて納得し、最終的に結果で応えるという一連の姿が「全力で怒り、喜び、礼儀も正しい」と好意的に受け取られている。来日初期から感情豊かなキャラクターとして強いファン感情を獲得しており、今後の活躍への期待がさらに高まっている。
てかヒュンメルさん出塁率4割超えてるやん。ヒュンメル1番、牧2番で組めば点入るんじゃねって思うのは俺だけかな
今日のヒュンメルは、腹に据えかねたものがあっただろうから本当にタイムリーが出てよかった。 ホームランの『1本』は記録されないが、奇しくも逃した『2打点』は挙げることができた。 窮境に立たされている横浜DeNAにとって、本当に値千金の一撃。
ファール判定後のホームランホームランヒュンメルコールはすごい殺気を感じた、これだよこれ https://t.co/oIf0dsErNS