オリンピック開会式
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2026年2月7日未明(日本時間午前4時頃)、イタリア・ミラノで2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開会式が開催された。NHKの速報によると、今大会の開会式では史上初となる4つの会場での選手行進が行われ、従来の開会式とは異なる演出が注目を集めている。

開会式のテーマは「ハーモニー(調和)」。会場にはサッカーの名門ACミランとインテルの本拠地として知られるサン・シーロ(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)が使用され、イタリアの文化的象徴であるスカラ座との関連も話題となっている。

SNS上では、開会式の出演者としてトム・クルーズ、マライア・キャリー、アンドレア・ボチェッリ、スヌープ・ドッグといった国際的スターの名前が広く共有されており、2024年パリ五輪でセリーヌ・ディオンやレディー・ガガが出演した開会式に続く豪華な顔ぶれへの期待が高まっていた。また、過去の五輪で上半身裸の旗手として話題を呼んだトンガのピタ・タウファトフア選手が、今大会ではオリンピック旗手の一人に選出されたことも反響を呼んでいる。

開会式に先立ち、2月6日にはスノーボード・ビッグエアの予選が行われ、荻原大翔選手をはじめ日本勢4選手が決勝進出を決めた。荻原選手は「決勝は自分らしく0か100かの100を出して優勝したい」と意気込みを語っている。今大会は8競技・116種目で熱戦が繰り広げられる予定で、ほぼ全競技がTVerで無料配信されるため、日本国内での視聴環境も整っている。

日本とミラノの時差は8時間あり、開会式は日本時間の早朝となったが、SNS上では「録画して見る」「早起きして視聴する」といった声が多数見られ、冬季五輪への関心の高さがうかがえる。