10番人気ゼンダンハヤブサが小倉記念で1着入線、重賞初制覇
2026年7月19日、小倉競馬場のJRA重賞・小倉記念(小倉11R)で、10番人気・単勝33.1倍のゼンダンハヤブサが1着入線し、重賞初制覇を果たした。騎乗したのは酒井学騎手で、勝ちタイムは1分58秒0。2着には1番人気のジョバンニ、3着に6番人気のレーゼドラマが入り、有力馬を退けた波乱の決着となった。
【52㌔酒井学騎手ゼンダンハヤブサ、小倉記念を制す】 直線、馬群を割って抜け出す。 勝ちタイムは1分58秒0。
スポニチ競馬Webは「格上挑戦が実を結ぶ」と報じ、実績の乏しかった伏兵の勝利を伝えている。
— スポニチ競馬Web
軽量52キロ・最内枠・血統――低評価を覆した勝因
レース前のゼンダンハヤブサは前評判が低く、一部の予想では「実績が乏しい」「地力面で一枚足りない」と評価されていた。そんな伏兵がなぜ勝てたのか――勝因分析がSNSで一気に広がったことが「今」話題化の中心にある。
注目されたのは主に3点。
- 52キロという軽量斤量(父馬時代からの6キロ減とする声も)
- 最内枠を活かした先行策
- スマートオーディン産駒として初の重賞制覇という血統面のインパクト
さらに同日のWIN5でゼンダンハヤブサが対象レースに絡み、2票的中・払戻2億4772万8840円という高額配当を記録したことが、単なる重賞勝利以上の経済的インパクトとして話題を後押しした。
「やばいやばい」歓喜と「読めなかった」悔しさが交錯
SNSでは大穴の勝利に「やばいやばいやばいやばい!!!!!!ゼンダンハヤブサ酒井学フォーーーーーー!!!」といった感情的な歓喜の声が噴出した。ゼンダンハヤブサを本命・穴馬に推していた予想家からは的中報告が相次ぎ、「10番人気穴推奨はシンプルに凄い」との自賛も見られる。
一方、1番人気ジョバンニを頭固定にしていた予想家からは「格上挑戦のゼンダンハヤブサがジョーカーすぎた」「今週のSS+三連単的中とならず悔しい」と、結果論の難しさを嘆く声も。血統面では「スマートオーディン、初年度産駒11頭から重賞馬誕生」と、父馬が阪急杯で11番人気から勝利した実績との類似を挙げる投稿も注目を集めた。歓喜と悔しさが対照的に共存しているのが、この日の反応の特徴だ。

ゼンダンハヤブサ、スマートオーディーン産駒のJRA出走頭数8頭、2頭勝ち上がりの状況で、大きな重賞勝ちに。父が阪急杯で復活勝利を挙げた時も11番人気、近走や出走頭数だけでは測れない不思議な魅力が、仔へ。父と同じ新冠・スカイビーチステーブル生産馬、これは関係者の方々も大歓喜では https://t.co/DiMksIKw0x
【52㌔酒井学騎手ゼンダンハヤブサ、小倉記念を制す】 直線、馬群を割って抜け出す。 勝ちタイムは1分58秒0。 #小倉記念