ヨーホーレイク
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2026年4月18日、JRAが競走馬ヨーホーレイクの競走馬登録抹消を正式発表し、同馬の現役引退が確定した。これを受けて競馬ファンや関係者の間で大きな話題となっている。

ヨーホーレイクは父ディープインパクト、母クロウキャニオン(母父フレンチデピュティ)の牡8歳馬で、栗東の友道康夫厩舎に所属。馬主は金子真人ホールディングスだった。現役通算で重賞3勝を挙げており、2022年日経新春杯、2024年鳴尾記念、2025年京都記念がその実績だ。特に2025年の京都記念勝利は、ディープインパクト産駒として16年連続JRA重賞制覇という記録に貢献した一戦として記憶されている。

この馬の競走生活で最も語り継がれるエピソードが、屈腱炎による約2年2カ月にわたる長期休養からの復活劇だ。復帰初戦となった金鯱賞では、長いブランクを感じさせない走りで3着に入り、多くのファンを驚かせた。その後も重賞戦線で活躍を続け、8歳という年齢まで第一線で走り続けた。ラストランは2026年4月5日に行われた大阪杯(G1)で、結果は7着だった。

引退後の行き先として、競馬学校での乗馬転身が発表されている。競馬学校は騎手候補生が騎乗訓練を行う施設であり、引退馬が乗馬として活躍する場として知られている。種牡馬入りではなく乗馬転身となったことについて、ファンからは「いい再就職先が見つかってよかった」「後進の育成に頑張ってほしい」と温かく受け止める声が多い。

また、ヨーホーレイクの引退によって、現役のディープインパクト産駒で重賞勝ち馬がさらに減少したことへの感慨も広がっており、一つの時代の終わりを感じるファンも少なくない。