マチャド
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WBC2026決勝(アメリカvsベネズエラ)が3月18日に開催され、オリックス・バファローズ所属のアンドレス・マチャドが日本のファンの間で大きな話題となっている。

マチャドは今大会、準決勝終了時点で5登板・計5イニング・4安打・無失点・8奪三振という圧倒的な成績を記録。3月14日の準々決勝日本戦では8回から登板してリードを守り、3月16日の準決勝イタリア戦でも8回から1回無安打無失点2奪三振の快投を見せた。ベネズエラはこの勝利でWBC史上初の決勝進出を果たした(過去最高成績は2009年のベスト4)。

決勝では7回に緊急登板して火消しに成功。しかし8回にアメリカのブライス・ハーパーに同点2ランホームランを浴び2失点を喫した。それでもベネズエラは最終的に3-2でアメリカを下し、WBC史上初の優勝を達成。マチャドが勝利投手となった。

日本のファンがこれほど熱狂する背景には、マチャドとオリックスのチームメートとの絆がある。マチャドは準決勝後のインタビューで、宮城大弥・曽谷龍平と試合前後に電話でやり取りしていたことを明かし、『彼らと会話ができて嬉しかった』とコメント。さらに『日本にも私を応援してくれるファンが多い。日本のファン全員に「ありがとう」と伝えたい。また近いうちに会おう』と語り、この言葉がSNSで広く拡散された。

また、オリックス公式YouTubeで公開されていた『マチャドに抹茶どう?』というダジャレ動画も再注目を集めており、WBCで世界最強クラスのリリーバーとして無双する選手が、日本で抹茶を楽しみダジャレを連発していたというギャップが笑いと愛着を呼んでいる。

オリックスとの契約は今季まで。WBCでの活躍によって『メジャーに取られてしまう』という声もファンの間で上がっており、今後の動向にも注目が集まっている。