2026年1月21日、れいわ新選組の山本太郎代表が参議院議員の辞職と無期限の活動休止を発表し、大きな衝撃が広がっている。
山本氏は記者会見で、自身が血液のがんである「多発性骨髄腫」の一歩手前の状態にあることを告白した。多発性骨髄腫は血液のがんの一種で、骨髄中の形質細胞ががん化する疾患である。山本氏は治療に専念するため、議員辞職と政治活動の無期限休止を決断したと説明した。
山本太郎氏は俳優出身で、2013年に参議院議員に初当選。2019年にれいわ新選組を立ち上げ、代表として精力的に活動してきた。街頭演説や国会での質疑など、独自のスタイルで支持を集めてきた政治家の突然の辞職表明に、政界やSNS上では驚きの声が広がっている。
会見で山本氏は支持者に向けて「ここから先も腐った世の中を立て直していきましょう」とメッセージを送り、治療後の復帰への意欲も示唆した。今後はれいわ新選組の運営体制や、山本氏の治療経過に注目が集まる。