前田健太、3919日ぶりのNPB勝利を達成
2026年6月25日、楽天モバイルパーク宮城で行われた楽天対西武戦で、前田健太(38歳)が7回3安打無失点114球の好投を見せ、楽天は2-0で勝利して3連勝を飾った。この白星は2015年10月2日の中日戦以来、実に3919日ぶりのNPB勝利となった。
楽天 前田健太が3919日ぶりのNPB勝利!気迫の114球で11年ぶりの白星 お立ち台で「泣きそうだった」声を詰まらせる場面も
前田は2025年11月25日に楽天との契約を発表し、背番号18で11年ぶりに日本球界へ復帰。開幕から登板を重ねながらも初勝利まで時間を要しており、ようやく掴んだ節目の一勝となった。
なぜ今「マエケン」が沸騰しているのか
話題の核心は、メジャー挑戦を経て「最後は日本で」と戻ってきた38歳のベテランが、3919日・11年という数字の重みを背負って白星を掴んだ感動にある。さらに、その瞬間が単なる感動で終わらなかったのが拡散の決め手だ。
ヒーローインタビューで前田は「泣きそうだった」と声を詰まらせる一方、「まだまだ若いんで(笑)」「笑うところじゃないんですけど(笑)」といった自虐を交えた「マエケン節」を連発。涙と笑いが同居する独特の空気が、現地観戦者やテレビ視聴者の心を掴んだ。
また、急きょ9回に準備したという自画像入りの「マエケン画伯Tシャツ」をスタンドに投げ入れるパフォーマンスも重なり、試合内外で話題が連鎖した。
楽天・マエケン“画伯” Tシャツ作製秘話明かす 「急きょ」9回に準備、描く時間は1分!?
「涙出る」「無双してて草」SNSが祝福一色に
SNSでは祝福の声が圧倒的に支配的だ。「ちょっと待ってマエケンさんのインタビュー涙出るよ」「現地わしほーマエケン移籍後初勝利おめでとう!」といった感動の投稿が相次ぎ、広島時代からのファンも「嬉しすぎます」と喜びを爆発させた。
一方で「マエケン節」の自虐トークは爆笑を呼び、「マエケン『まだまだ若いんで…』ファン『ははははは』マエケン『笑うところじゃないんですけど…笑』」といった引用が拡散。「マエケンTシャツ羨ましすぎる」とパフォーマンスを羨む声も多い。
さらに「三木のときは限界ヘロヘロスプリット多投ピッチングだったマエケンが吉井監督になっただけで無双してて草」と、監督交代後の復調ぶりに注目する投稿も共感を集めた。同試合で吉井理人監督の通算200勝が重なったこともあり、「吉井監督200勝おめでとうございます!」という祝福も加わって、球場とSNSが一体となって盛り上がっている。
吉井監督200勝も同時達成、楽天3連勝の節目に
今回の試合に注目が集まった背景には、楽天の指揮官をめぐる動きもある。吉井理人監督は2026年6月15日にシーズン途中という異例の外部招聘で楽天新監督に就任。
プロ野球:楽天、新監督に吉井理人氏 シーズン中に異例の外部招聘
就任直後の6月22日には東京ドームでの西武戦(延長12回、8-7)で監督就任後初勝利を記録しており、25日の前田の好投はその勢いをさらに加速させた一勝となった。前田の白星、吉井監督の節目、そして楽天の3連勝が重なったことで、チームの今後への期待感が一気に高まっている。



ポストん。マエケン選手わしほー! 吉井監督200勝おめでとうございます! #楽天イーグルス #野球
・『プロとは勝つこと』とチームの前で言った手前、それを自ら証明しなきゃいけなくなったマエケン・最短昇格、即スタメンでモチベ爆上がりの中島 みんな、おいやんの手のひらで転がされてる感があるな!! 全部計算してるな!!