4月29日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦、PSG対バイエルン・ミュンヘンの一戦でウスマン・デンベレが2ゴールを決め、PSGが5-4で先勝したことで「デンベレ」がXでトレンド入りした。
試合はケインのPKでバイエルンが先制するも、クヴァラツヘリアとジョアォ・ネベスのゴールでPSGが逆転。バイエルンのオリーセが同点に追いつくと、前半終了間際にデンベレがPKを沈めて3-2とした。後半もクヴァラツヘリアとデンベレが追加点を決めてPSGが5-2とリードを広げたが、バイエルンもウパメカノとルイス・ディアスのゴールで5-4まで追い上げ、最終スコアは5-4でPSGが先勝した。
デンベレの活躍が特に注目を集めているのは、2025年バロンドールを受賞したバロンドーラーとしての実力を改めて証明したからだ。2024-25シーズンから偽9番にコンバートされて以降、得点を量産するようになったデンベレは、今季CL準々決勝のリヴァプール戦(4月14日)でも2ゴールを決め、PSGの2戦合計4-0でのベスト4進出に貢献していた。
さらに今試合では、デンベレとバイエルンのウパメカノが同じフランス北部の都市エヴルー出身の幼馴染であることも話題を呼んだ。「僕らは人口5万人の町の出身」とウパメカノ自身が語っており、CL準決勝という大舞台での幼馴染対決という人間ドラマがサッカーファン以外の層にも広く関心を集めた。試合中にはデンベレがウパメカノの股間を抜いてゴールを決める場面もあり、SNSでは「幼馴染にやられた」と話題になった。
SNSでは「エンバペがしたかったこと全部デンベレがやってる」「守備もサポートに行く、正真正銘バロンドーラーの器」といった声が多く、エンバペ退団後にチームのために戦う姿勢を見せたデンベレへの評価が高まっている。第2戦はバイエルンのホームで行われる予定で、1点差での逆転を狙うバイエルンとの決着が注目される。
エンバペがしたかったこと全部デンベレがやってて草