ライヒスアドラー
画像: AI生成

2026年3月8日、中山競馬場で行われた弥生賞ディープインパクト記念(G2)の結果を受け、出走馬のひとつ「ライヒスアドラー」がSNS上でトレンド入りしている。

このレースは皐月賞のトライアルとして位置づけられるG2重賞で、2020年からディープインパクトの冠競走として現在の名称となった。中山競馬場はゴール前に高低差2.2m・最大勾配2.24%の急坂が特徴のコースで、馬の底力が問われる舞台だ。

ライヒスアドラーは4枠4番・佐々木大輔騎手(57.0kg)で出走。前日オッズ2.5倍の2番人気として多くのファンから支持を集めていた。レース前の追い切りでは「動きがだいぶ上がってきました」(佐々木大輔騎手)、「1段階上がったという印象」(上原佑紀調教師)とコメントが伝えられ、仕上がりへの期待が高まっていた。馬体重は512kg(±0)と安定した状態でレースに臨んだ。

結果は、3番人気の8番バステール(川田将雅騎手・キタサンブラック産駒)が1位入線。ライヒスアドラーは2位、1番人気のアドマイヤクワッズ(前日オッズ2.4倍)は3位という結果となった。バステールは連日の中山重賞制覇を達成した。

レース前からSNSでは「消せない」「能力高い」とライヒスアドラーを本命・対抗に推す予想が多数投稿されており、データ分析でも「前走重賞で小差負け」に複勝率70%超の強力データがあるとして注目されていた。2着という結果ではあったものの、皐月賞トライアルとして2着以内に入ることで優先出走権を確保できる重要な一戦だった。

今後はクラシック第一弾・皐月賞(中山競馬場)への出走が期待される。「ライヒスアドラー、皐月賞へ全力」との報道もあり、引き続き牡馬クラシック路線での活躍が注目される。