期日前投票
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2026年衆議院議員総選挙の投開票日(2月8日)を目前に控え、期日前投票が全国的に大きな注目を集めている。

最大の要因は投開票日当日の悪天候予報である。日テレNEWSによると、北海道では「吹雪で不安だから来ました」という声が聞かれ、期日前投票者数が前回比で6万人増加した。FNNプライムオンラインは大分県の期日前投票所に長い列ができている様子を報じ、週末の寒さや入場整理券の発送遅れが影響していると分析している。

一方で運営面の課題も浮上している。長崎では期日前投票所で投票用紙の二重交付が相次いでいることが長崎文化放送により報じられた。また毎日新聞は「期日前投票でなりすまし可能」という懸念が広がっていることを報道し、超短期決戦が影響している可能性を指摘した。Yahoo!ニュースのエキスパート記事では、期日前投票所が混雑しているにもかかわらず全体の投票率が低いという構造的な問題を分析し、投票事務の負担増が背景にあると論じている。

SNS上では2026年2月5日頃から期日前投票を済ませた報告が多数投稿されている。武蔵野市では若い世代が大勢並んでいるとの目撃情報があり、投票済み証を掲げた自撮り写真の投稿も目立つ。各政党の支持者がそれぞれの投票先を明示した投稿も見られ、選挙への関心の高さがうかがえる。

2月8日の投開票日に向けて、悪天候による当日投票率への影響や、期日前投票の運営課題への対応が注目される。