フリースロー
画像: AI生成

2026年2月26日夜、バスケットボール男子日本代表がFIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選で中国代表と対戦し、80対87で逆転負けを喫した。この試合が「フリースロー」というキーワードを一気にトレンド入りさせた。

試合は19:05にTIPOFF。BS日テレで生放送、TVerでもライブ配信されたこの一戦は、桶谷大ヘッドコーチが就任した新体制の初陣として大きな注目を集めていた。大黒柱のホーキンソンがロスターから外れた12名での戦いとなったが、前半は圧倒的な内容を見せた。第1Q終了時点で21対11と10点リードを奪い、第2Q終了時には渡邉飛勇がフリースローを2本沈めて14点リードで折り返すなど、日本が試合を支配していた。

しかし後半に入ると流れが一変する。第3Qで日本はわずか9点しか取れず、中国に25点を奪われる大失速。スリーポイント成功率は日本19%・中国34.6%と大きく差が開き、最終的に80対87で敗れた。

特にSNSで敗因として集中的に指摘されたのが「フリースロー」だ。日本のフリースロー成功率は56%(15本中27本試投)にとどまり、中国の74%と比べて大きく見劣りした。富永啓生は試合後に「チームに迷惑をかけた」とコメントしており、終盤の大事な場面でのフリースロー失敗が悔やまれる結果となった。

試合前から会場では、HOME側エンド席の観客に対してフリースロー時の応援企画が呼びかけられており、試合全体を通じてフリースローが注目ポイントとなっていた。試合後には「明日は全国のバスケ部でフリースローの練習が増えると思う」という声もSNSに上がるほど、この課題は広く認識されている。

今後は夏に八村塁や河村勇輝の合流が期待されており、ファンからは「リベンジしてもらうしかない」という声が上がっている。桶谷ジャパンにとって、フリースロー精度の向上が次戦以降の最重要課題となった。