2026年4月30日、UEFAチャンピオンズリーグ2025-26シーズンの準決勝第1レグ、アトレティコ・マドリード対アーセナルがリヤドエア・メトロポリターノで開催された。この試合でアーセナルのストライカー、ヴィクトル・ギョケレシュが2ゴールを記録し、アーセナルが大勝を収めたことで、日本のサッカーファンの間でも大きな話題となっている。
特に注目を集めたのが前半44分のPKゴールだ。ギョケレシュ自身がファウルを受けて獲得したPKを自ら蹴り、名GKのオブラクが読んでいたにもかかわらず、パワーで蹴り込んで先制点を奪った。このシーンに対し、「コース無関係にとにかく高速で打ち込む」「読まれてもパワー勝ちできるPKがいちばんいい」「今まで見てきた選手で1番上手い」といった称賛の声がSNSに溢れた。
この活躍が特に注目される背景には、英メディアによる「来季放出論」がある。プレミアリーグで1800分以上プレイした選手の中で最少のボールタッチ数(566回)というデータが批判の根拠として挙げられており、アーセナルのシステムへの適応問題も指摘されていた。しかし今季全コンペティションで18ゴール2アシストを記録しており、「初シーズンでゴール数は16(CL含む)だぞ」と擁護する声も根強い。CL準決勝という大舞台での2ゴールは、批判派への強力な反論材料となった。
また試合2日前の4月28日には、アーセナルのユニフォーム販売ランキングでギョケレシュが2位(1位エゼ、3位ライス)という情報がX上で話題になっており、人気面でも存在感を示していた。
CLでは今大会10試合出場で4ゴールを記録しており、今回の2ゴールでさらに数字を伸ばした形だ。第2レグに向けてアーセナルが優位な立場に立ったことで、ギョケレシュが決勝進出のキーマンとなるかどうかが今後の注目点となる。
PKの上手さだけでいうとギョケレシュ今まで見てきた選手で1番上手い。パレホとかオヤルサバル、ジョルジーニョより