こいほー
画像: AI生成

2026年5月6日、広島東洋カープが横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズに10対0の大差で完封勝利を収めたことを受け、カープファンの勝利の雄叫び「こいほー」がXでトレンド入りした。

試合の立役者はエース栗林良吏。7回を82球・無四死球・6奪三振・無失点という圧巻の内容で今季3勝目を挙げ、防御率は0.97を記録した。その後を塹江敦哉と益田武尚が引き継ぎ、チームとして完封リレーを完成させた。

打線も爆発した。菊池涼介が今季1号となる先制3ランを放つと、秋山翔吾の適時打、野間峻祥の押し出し四球、平川岳の2点適時打、持丸泰輝のソロ本塁打、矢野雅哉の犠牲フライなど次々と得点を重ね、11安打10得点の大量援護となった。特に若手捕手の持丸泰輝は2試合連続本塁打に加え猛打賞を記録し、試合後のヒーローインタビューにも選ばれた。ファンからは「持丸に覚醒の兆しが」「収穫は持丸だったのでは」と若手台頭への期待の声が相次いだ。

この勝利にはいくつかの重要な文脈がある。カープはそれまでDeNA戦で連敗が続いており、今季ハマスタでも初勝利がなかなか出ない状況だった。さらにゴールデンウィークの9連戦の最終戦でもあり、この勝利で9連戦を勝ち越しで締めくくることができた。「GW締めを最高の完封ほー」「連敗ストップこいほー」といった投稿が相次ぎ、現地観戦者・テレビ観戦者の双方から喜びの声が溢れた。

「こいほー」はカープが勝利した際にファンがXで使う定番の応援フレーズで、選手にも浸透している。今回は大差勝利・連敗ストップ・GW締めという複数の要素が重なったことで投稿数が急増し、トレンド入りを果たした。次の試合への期待も高く、ファンの間では「ここから連勝していこー」という声も広がっている。