ジェズス
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2026年4月29〜30日、「ジェズス」という名前を持つ3人の選手が異なるリーグで同時に話題となり、Xのトレンドに浮上した。

まず最も直接的なきっかけとなったのが、V・ファーレン長崎のマテウス・ジェズス(背番号10、MF)だ。J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節の長崎vsG大阪戦で、78分にPKを決めて1-0の決勝点をマーク。2025年J2リーグでMVP・得点王(全38試合出場19得点)に輝いた実力をJ1の舞台でも発揮し、長崎サポーターの間では「J1でも通用する」という評価が確立されつつある。2023年8月にコリンチャンスから長崎へ完全移籍して以来、チームの顔として活躍を続けている。

同じタイミングで盛り上がりを見せたのが、アーセナルのガブリエル・ジェズス(背番号9)をめぐる議論だ。UEFAチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦で途中出場し、「意外と良かった」「ジェズスが穴になっていない」と再評価する声がXに相次いだ。一方で、新たな代理人との契約締結が報じられ今夏の移籍も取り沙汰されており、アーセナルでの将来をめぐる議論が活発化している。マンチェスター・シティ時代に11タイトルを獲得した実績を持つ選手だけに、「ラストダンスとなってしまうのか」と惜しむ声も上がっている。

さらに、インドネシア代表DFのジェイ・イツェスに関する独占インタビュー動画(CALCiO2020)が4月29日に公開され、日本代表とW杯展望を語った内容が注目を集めた。イツェスは2025年8月にUSサッスオーロ・カルチョへ完全移籍しており、セリエAでの奮闘ぶりとともに日本語メディアでの露出が増えている。

「ジェズス」という名前が、J1・欧州CL・セリエAという3つの異なるリーグで同日に話題となる異例の事態となった今回のトレンド。特にガブリエル・ジェズスの今夏の動向と、マテウス・ジェズスのJ1での継続的な活躍が今後も注目を集めそうだ。