セフィロ
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2026年5月2日に東京競馬場で行われた第71回京王杯スプリングカップ(GII)で、14番人気という超低評価だった競走馬セフィロが2着に激走し、競馬ファンの間で大きな話題となっている。

レース結果は1着ワールズエンド(3番人気・津村明秀騎手)、2着セフィロ(14番人気・三浦皇成騎手)、3着マイネルチケット(7番人気)という波乱の決着。ワールズエンドがハナを切って逃げ、外からセフィロが猛追したが、あと一歩及ばなかった。勝ちタイムは1分18秒9。

セフィロの単勝オッズは77.7倍にのぼっており、三連複は498.9倍という高配当を記録した。レース前の予想では多くのファンや予想家がセフィロを「切り」と評価しており、抑えに入れていた人も少数派だった。それだけに、2着という結果は的中者・外れた人双方にとって強烈なインパクトを与えた。

SNS上では「大穴◎きたあああ」という歓喜の声や、「本命うてたなぁ、BOX買っときゃ良かった」という悔しさの声が入り混じっている。また、レース前にセフィロが本馬場入場に遅れて登場し、騎乗した三浦皇成騎手にたっぷりとなでなでされていた様子を目撃していたファンが「まさか2着まで持ってくるとは」と驚きを投稿するなど、レース前のエピソードも注目を集めた。

セフィロは東京芝での成績が「3-1-1-5」と一定の実績を持っており、前走の愛知杯でも好走していたことから、一部の予想家は「地力の高さによるもので、フロックではない」と評価している。今回の激走がフロックではないとすれば、次走以降の人気と着順の変化にも注目が集まりそうだ。