アリサリウ
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アリサ・リウが2026年2月20日のミラノ五輪フィギュアスケート女子シングルフリースケーティング(FS)で金メダルを獲得し、日本時間早朝から大量の実況・感想投稿が集中してトレンド入りした。

アリサ・リウは2019年にわずか13歳で全米女王となり「天才少女」として一躍注目を浴びた選手だ。2022年北京五輪にも出場して7位入賞を果たしたが、その後16歳という若さで電撃引退を発表。フィギュア界に衝撃を与えた。しかし2024年に現役復帰を果たし、2025年の世界選手権ではアメリカ人女子として19年ぶりとなる金メダルを獲得。「文句なしの内容」と評された演技で世界女王に返り咲いた。

ミラノ五輪のショートプログラム終了時点では中井亜美が1位、坂本花織が2位、千葉百音が4位と日本勢が上位を占めていたため、FSでの逆転劇はより劇的な展開として受け止められた。アリサ・リウはFSで「マッカーサーパーク」を使用したプログラムを披露し、金メダルを手にした。

坂本花織が「人として尊敬」と語り、「シン・天才」とも称されるアリサ・リウの最大の特徴は、「緊張せずに本当にエンジョイしている」という唯一無二のパフォーマンススタイルにある。引退前後の葛藤を乗り越え、「今のアリサは偽りない彼女自身」とコーチも語るほど、復帰後は自分らしさを全面に出した演技を続けてきた。

引退→復帰→世界王者→五輪金メダルという前例のないキャリアの軌跡と、日本勢との激しい争いが重なったことで、フィギュアファンのみならず多くの人々がSNSで反応。日本時間の早朝にもかかわらず2000件を超えるツイートが集まり、「かおちゃん」「花織ちゃん」も同日トレンドに並ぶなど、フィギュア界全体への関心が一気に高まった。