村瀬選手
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2026年2月10日未明(日本時間3時30分開始)、ミラノ・コルティナ五輪スノーボード女子ビッグエア決勝で村瀬心椛が金メダルを獲得し、「村瀬選手」がトレンド入りした。ニュースソースのタイトルによれば、勝負の3回目で逆転の大技を完璧に着地させ、89点台を2本揃える圧巻の強さで頂点に立った。

村瀬心椛は2004年生まれの21歳で、岐阜県出身のプロスノーボーダー。2022年北京五輪では同種目で銅メダルを獲得し、17歳3カ月で日本女子冬季五輪最年少メダリストとなった。しかし大会後はプレッシャーに苦しみ、成績が伸び悩んだ時期もあった。コーチの勧めで寺での内観修行に取り組み精神面を立て直すと、2025年世界選手権で金メダルを獲得。さらに2026年1月のX Gamesでは女子史上初となる「バックサイドトリプルコーク1620」を実戦で成功させて優勝し、五輪に向けて万全の状態で臨んでいた。

予選では全体2位の171.25点で通過し、日本勢は村瀬を含む4人全員が決勝に進出。前日の男子ビッグエアでは木村葵来が金、木俣椋真が銀を獲得しており、日本スノーボード勢のメダルラッシュの流れの中での決勝だった。深夜帯の放送にもかかわらず多くのファンがリアルタイムで観戦し、SNSには祝福の声が殺到した。村瀬はスロープスタイルにも出場予定で、2冠への期待も高まっている。